初心者の方は投資前に自分で資産運用を勉強することをおすすめします。

初心者が陥りやすい資産運用の失敗例

投資で成功か失敗か

 

巷では、資産運用の華々しい成功例が溢れています。しかし、周りがやっているからといって、ノリで始めてみるのはリスクが高すぎます。

 

資産運用を始める際は、どれくらいのお金を貯めたいのか明確な目標をたて、プロに任せっきりにするのではなく自分でもしっかりと勉強をすることが大切です。
こちらでは、初心者の方がよく陥ってしまう失敗例をご紹介します。

 

資産運用の勉強をせずに始めてしまう

 

全く勉強していない状態で資産運用を始めるのはとても危険です。初心者の方は、証券会社の方からのサポートがあるから大丈夫と思いがちですが、おすすめされるがままに取引をしないようにしましょう。

 

なぜかというと、証券会社の方は利益を得るために、自社の手数料収入や信託報酬が高い銘柄をすすめてくることがあるからです。手数料が高いものだと、自身の利益が少なくなってしまい損をしてしまいます。

 

そのため、証券会社の方からおすすめされたとしても、他の商品と比較して自分に利益が出るかどうかを検討した上で選べるくらいの知識をつけておきましょう。

 

損切りができない

 

「損切り」とは、値下がりした損失分の商品を売却して損失額を確定することです。つまり、損を承知の上で商品を売って、これ以上大きな損を出さないようにするということになります。

 

「もう少し待っていたら利益になるかもしれない」と思っていても、株価は大きく下がると短期間で元の価格またはそれ以上の価格に戻ることはほぼありません。どんどん損失が膨らんでいきます。

 

しかし、焦って損切りをするのもよくないのです。急激な下落に耐えかねて即効損切りした後日、株価が回復して損をしたというケースもあります。そのため、あらかじめ、損切りをするラインを定めておくと失敗を防げます。

 

大金をつぎこんでしまう

 

アメリカの投資家、ウィリアム・ディルバート・ギャンは「資金の1/10以上損失が出るような掛け方はしない」という運用ルールを主張しています。

 

この言葉にもあるように、持っている資産全てをつぎこむといった挑戦は辞めておきましょう

 

ひとつの銘柄だけを購入して資産運用してしまう

分散投資

 

資産運用の基本的なテクニックに「分散投資」というものがあります。これは、複数の投資対象をもうけて、価格変動のリスクを軽減させる方法です。

 

ある特定の商品だけに投資額を増やし続けた場合、万一値下がりしてしまうと大損失してしまいます。初心者の方が特に陥りやすく、はじめは分散して運用していたけれどもこの商品だけに集中していればよかったという考えから、ひとつの商品だけに投資額を増やしてしまいます。

 

リスクの方が大きくなるので、投資対象は分散させておきましょう

 

短期で結果を出そうとする

 

投資信託は短期で利益を出したい場合には向きません。短期で利益を出そうと取引をしすぎると、逆に手数料の負担が増えてしまいます。

 

そのため、すぐに利益がほしいという方は株式投資をするのがおすすめです。

 

資金管理を行っていない

 

例えば株式投資の場合、ひとつの銘柄にどれくらいの資金を投資するか、はじめにルールを定めておくことが大切です。

 

貯蓄額から生活するために必要なお金、万一のときのためのお金を差し引いて、もしも運用で損があってもこの額ならば後悔しないというお金を使って下さい

 

情報を得る

 

資産運用にはリスクがつきものです。「ローリスク・ハイリターン」のような商品は怪しいと思いましょう。

 

また、上記のような失敗例を知っておくことでリスク回避できるので、初心者の方は常に情報をキャッチしておきましょう。

 

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